まずは肩慣らし
まず、最初のポイントでは中層から底にかけて広範囲でアジ・サバの反応があったため、真矢くんと山村さんがタイラバの上に「実戦サビキ」をセットし狙ってみる。


すると、着底と同時にグングンと小気味良いヒキ!徐々に手元への重量感が増すことからサビキに鈴なりに魚が食いついていることが予想出来、上がってきたのは、20p超えのアジとサバ。

この日一番の良型アジを釣り上げた誠矢くん

案の定、全てのハリに掛かっていた。それから約1時間はアジ・サバ祭りとなり、クーラーの5-6割を埋めるほど数釣れてくれた。

山村さんも鈴なりでGET!

余談ではあるが、普段海づり公園をホームグラウンドにしている真矢くんは、「もう海づり公園は楽勝だね!」と帰宅後、ご両親に熱く語っていたようだ。
おおかた、アジ・サバ釣りは楽しめた為、いよいよ本命のマダイ狙い。前日までの状況としては、水温が16度台と低く食いは非常に渋い。また、上げ潮が流れ出すと食いがパタリと止まるらしいので、7時半の最干潮までには決着を付けたいところ。しかし、その願いとは裏腹にアタリも殆どないまま時間は過ぎていく…。

攻め方を教わる山村さんと林さん

《イトヨリの先には?》

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