クラブツリナビ
投稿レポート

▽田尻、ウノクソ前
イサキ、クロ、メアジ
■名前:
野武士
■釣行日:
2010/08/01
■都道府県:
鹿児島県
■釣場:
田尻、ウノクソ前
■魚種:
イサキ、クロ、メアジ
■重量・サイズ:
イサキ35〜40cm、クロ30〜40cm
■匹数:
イサキ28枚、コナガ4枚、メアジ5枚
■仕掛:
昼、ザクシス職人気質SS、G2半遊動2ヒロ〜4ヒロ、夜、SSのBにケミホルダーを付けて2ヒロ〜4ヒロ
■竿:
がま磯遠征SPーU、3号
■ハリ・ハリス:
ハリス、サンラインVハード 3号針、がまかつMシステム尾長速攻、くわせ8〜8.5号
■エサ:
撒き餌、沖アミ生、ボイルを各一枚、パン粉2キロ1袋、集魚材1袋付け餌、沖アミ生、ボイル
■コメント:
某雑誌の取材で7/31から8/1の夜釣りで田尻に行って来ました。あいにく西よりの風が強く、西側は断念し東側へ上礁することに。しかし良い瀬はすでに乗っていたので、枇榔島のウノクソ前に上礁、撒き餌を作りまずはボイルのみを撒くと潮はゆっくりと左に流れており魚もあまり見えない状況でした。取材なので、とりあえず現状を把握するために、際から流してみるが、エサが残ってきたのでタナを少し深くし、もう一度同じ所を流すと30弱のコナガでした。さらに追加で35前後のコナガを上げたところで、潮が変わり全くアタリが出なくなり潮止まりまでエサすら取らない状況でした。遅めの夕飯をとり一時間程してから再開すると、ウキに少しアタリがあるが、合わせを入れても素バリを引いたので、今度はアタリが出てから軽くテンションをかけると今度は竿に乗り、上がって来たのは40弱のイサキでした。それからしばらくはイサキが当たり続けましたが、やはりアタリは渋いままでした。タナ調整等を試行錯誤しましたが渋さは変わりませんでした。他の瀬もあまり良くないみたいでイサキが数枚とか何も上がらなかった方々もいたみたいです。

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