Turi@Navi
フカセ釣りに行ってみよう

フカセ釣りでは、おおまかに仕掛けが3種類存在します。この3つを使い分けて魚を狙いましょう!

○固定仕掛け
ヨウジなどでウキを固定し、最初に決めたタナをダイレクトに狙う釣り。タナは2ヒロ〜2ヒロ半までが目安(竿の長さまで)。魚の食いが良く、浅ダナにアタリが集中する時に用います。

○遊動仕掛け
ウキ止めを用いる仕掛け。食いダナが深い場合、重たい仕掛けで一気にそのタナまでツケエサを運び狙います。竿の長さ以上のタナを攻めることが可能になります。
その応用編として生み出されたのが「半遊動仕掛け」。一気に深ダナを狙うのではなく、上層から予め決めておいたタナまでを探る事ができます。
ともにウキ止めの位置をずらしながら、魚の食いダナを探る釣りとなります。

○全遊動仕掛け
遊動仕掛けからウキ止めを外した仕掛けです。タナ設定がフリーとなり、上層から下層まで幅広く狙えるのが特徴です。

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