商品レビュー


TAGMA開発の秘話
開発者の伊勢社長に聞きました
2007年2月に発売された「TAGMA」は立ちウキの先駆者、遠矢国利名人とGREXのコラボレーションにより開発されました。

初心者から上級者の全てのフカセファンに、そしてこれまで円錐ウキしか使ったことのない人にも自信を持ってお勧め出来る棒ウキに仕上がりました。

また、6月に発売される777(スリーセンブン)60(ロクマル)のショートタイプを含めたタクマシリーズは、これまでは限られた熟練釣り師の技とされていた激渋時のアタリまでも、いとも簡単にウキが教えてくれます。

そして今回の開発段階で一番苦労したのがそのアタリを出すためのボディー上部の「くびれ」でした。鉛の位置で重心を若干上げつつくびれによって横ブレを制御する。幾度ものテストの末ようやく納得出来る小さなアタリを出す事に成功しました。

磯や波止での実釣テストでは、円錐ウキでは見逃してしまいそうな波間でのアタリの見やすさは「TAGMA」が勝っていました。

そのシビアなアタリを実現させたのが軽比重のバルサ素材をチョイスした事でした。桐では達しなかった高次元でのバランス調整を容易なものにしました。

棒ウキは、海の中に入っている部分が長いので、海中の状況判断がしやすいのも特徴といえます。仕掛けのなじみや潮流の変化はトップの傾きや沈み具合で釣り人にメッセージを送り続けています。トップ動きだけでも多くの情報を視認できるのです。

このところフカセ釣りの釣技の進化はめまぐるしいものがあります。一方メーカーやマスコミがハイレベルな釣技をピックアップしすぎることで、釣りを難しくしているような気がしてなりません。

とにもかくにも、釣りを難しく考えることはありません。

釣り人それぞれのレベルにあわせ、気軽に楽しい釣りが出来るように開発されたのが「TAGMA」シリーズです。

次世代のフカセ釣りには欠かせないウキとして、「TAGMA」と円錐ウキの使い分けが好釣果への鍵となるでしょう。 海を愛する皆さんに、このウキで釣りを楽しんで頂ければと願っております。

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