コラムファイル

第109回
「スーパー戦隊シリーズ」

毎週日曜日の朝、息子二人は早起きだ。
何故かというと、楽しみにしているテレビ番組があるからだ。
7:00のバトスピから始まり、スーパー戦隊シリーズ、仮面ライダーと続くのだが、中でも楽しみにしているのがスーパー戦隊シリーズ。
前作のゴセイジャーが終了し、3/13からシリーズ35作目となる「海賊戦隊ゴーカイジャー」が始まった。

宇宙帝国ザンギャックの大艦隊が地球来襲。これまで地球を守り続けた34のスーパー戦士達が集結し、サンギャックを撃退した。しかし、それと同時に全ての力が失われてしまった…。
この戦いが世に言う?「レジェンド大戦」である…らしい。

そして、帆船の形をした宇宙船「ゴーカイガレオン」に乗った5人の海賊達。
あの大きな船の乗員がたったの5人?という、夢のないツッコミは胸の内にしまっておこう。

物語は進んで戦闘シーンへ。
まもなく、「レンジャーキー」と呼ばれる人形型の鍵?を使って「ゴ〜カイジャー!」の掛け声とともにゴーカイジャーに変身。
しばらく戦いが続いたあと、再びレンジャーキーを取り出し、「ゴ〜レンジャー!」の掛け声。
んっ!一瞬我が耳を疑った!
次の瞬間、ゴレンジャーに変身!
そう、スーパー戦隊シリーズ初代の「秘密戦隊ゴレンジャー」だ!
その後も続けてシンケンジャー、マジレンジャーにも変身した。

幼い頃の記憶が蘇る。
私が見ていたのは、ゴレンジャーから始まり「ジャッカー電撃隊」、「電子戦隊デンジマン」、「太陽戦隊サンバルカン」、「大戦隊ゴーグルファイブ」ぐらいまでだっただろうか?
ダイナマン辺りになると、もうあまり興味がなかったように記憶している。
ただ、不思議なことに3代目の「バトルフィーバーJ」だけが全く記憶にないのだ。
他の戦隊と一線を画するそのスタイル…。
記憶の中で、スーパー戦隊シリーズと認識していなかったのだろうか?
今となってはその理由は知るすべも無いが、これを覚えていないのは非常に惜しい。

話を元に戻すが、それらも含めて34の戦隊シリーズ全てに変身できるようだ。
当然ながら、我が息子達は新しく始まったゴーカイジャーに夢中。
次回は何に変身するのだろうか?

日曜日がくるのを首を長くして待っている。

子供達ではなく、私が…。

(編集部K)

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