コラムファイル

第69回
『入力ミスpart2+変換ミス』

ご無沙汰しておりました。Turi@Navi編集部の面舵いっぱいイッパイです。
前回の初離島釣行記の4部作で力尽き、しばらくコラムをサボってしまいました(汗)。

というわけで、久しぶりのコラム。
ネタがなかったので、私が入社する前のコラムをみていると、気になる記事が。
それは、第47回の「入力ミス」という題名の、チヌ(tinu)と入力したつもりが、「tinu」の「t」が抜け、犬(inu)となってしまった、というコラムでした。

これをみた瞬間、「あるあるあるある」と思いました!
何を隠そう私も前に、「チヌが釣れている」と書いたつもりが「犬が釣れている」となっており、慌てて修正したことがあったからです。

こうして思えば、私はパソコンの便利さにかまけて、色々な入力ミスをしています。

そこで今回のコラムでは、そんな私の入力ミスをご紹介!

まず一つ目。
お問い合わせのメールなどの返信の際に「こんにちは、Turi@Navi編集部です」と書き始めるのですが、ちょっとミスをすると「こんにちは、Turi@Navi変種部です」となってしまいます。

「変種」を辞書で調べてみると…
1.基本的には同類であるが、どこかが違っているようなもの。変わり種。
2.生物分類で、種の基準標本との形態的差異があり、地理的に分布の異なる個体群。植物で用い、種名または亜種名の次にvar.(varietas)と記す。

編集部(hennshuubu)→変種部(hennshubu)
「u」という一文字が抜けるだけで、なんとも怪しく、Turi@Navi編集部とは一線を画している変り種の別の部に早代わりしてしまうのです(笑)

二つ目は、入力ミスというよりは変換ミスなのですが、パソコンという機械は優秀すぎるがゆえに、余計な事までしてしまいます。
よく、釣果情報などで登場する言葉なのですが、「○○ではクロが好調だ。」の「好調」という言葉。
「こうちょう」と打つだけで、好調・校長・高潮・紅潮・腔腸・公聴・高調・弘長・硬調・国府町と、10個の変換選択が出てきます。
普段は、好調という言葉が一番上に出てくるので困らないのですが、何かの拍子で「好調」が「校長」となってしまうのです。

「○○ではクロが校長だ。」一体なんのことだか分からない文章になってしまいます(笑)

さて、ついつい書く事に夢中になっているとコラムが長文になってしまうのが私の悪い癖でして(前回の離島釣行記も1部作の予定が4部作に…)、まだまだある入力ミス・変換ミスは簡潔にご紹介。

・メイタ(meita)→目鯛(metai):慌てて打つと、違う鯛に変換されてしまいます。

・梅雨→汁:梅雨と打ったはずなのに、なぜか気がつくと汁と変換されています。汁も「つゆ」って読み方があるのだと初めて知りました。でも「梅雨明け間近!」って書いたつもりが「汁明け間近!」になってたときは、なんじゃこりゃっと思わず吹いてしまいました。

・釣る人(turuhito)→鶴一位(turuiti):これは、私にしか出てこないのですが、何故かこうなってしまいます。自分でも原因は分からないのです…。

そして、今から最後にご紹介する変換ミスなのですが、いまこうしてコラムを書いている間も、みなさんにご紹介していいのかどうか迷っています。
迷っている理由はと言いますと、みなさんもご存知の通りTuri@Naviは、Docomo・ezweb・softbank携帯3キャリアの公式サイトです。さらには、このコラムファイルは無料メニューなので、会員になってない方も閲覧できます。Turi@Naviのサイトをのぞきに来て、まず始めにこのコラムを読み、いきなり変な印象を持たれても困ります。
せっかくなんだから私が仕事上で体験している珍事件としてみなさんにこの変換ミスをご紹介したい!という強い気持ちと、公式サイトゆえのユーザーのみなさんに配慮した文章にしなければならない、という気持ちの狭間で揺れ動きましたが…
間をとって伏せ字としてご紹介したいと思います!

それはあまり頻繁に活用する単語ではないのですが、釣果情報の文末などにたまに登場します。
「釣行日」。つまり「釣りに行った日」という意味です。釣り人のみなさんなら日常的に使われているごく普通な言葉なのですが、まさに日本語の難しさゆえの変換ミスと言いますか、そんな言葉にわざわざ一発で変換しなくてもいいだろう〜、と思うような単語に変換されてしまいます。

「釣行日」→「超○○」(ここから先の語句はみなさんのご想像にお任せします。後の正解発表もございません。)

完全に公式サイトにはふさわしい言葉ではありませんが、後悔はありません!苦情も一切受け付けません!でも、私の独断と偏見で書きましたので、このコラムが完成した後、編集長の最終チェックを通らない可能性もあります。その時は「釣行日」ネタを削除して掲載するようなことはなく、完全にお蔵入りしたいと思っております。そのぐらいの決意で書きましたが編集長にNOと言われたら、この熱い(?)想いも、またまた長文になってしまったコラムも、誰にも知られる事なくこっそりと私のパソコンのゴミ箱に捨てられ、その努力は水の泡となってしまいます…。

最後は少々ヒートアップしすぎたため、編集部ではなく文字通り変種部が書いたようなコラムになってしまいましたが、このコラムがみなさんに読まれる事を祈りつつ筆を置きたいと思いますm(__)m
あ〜でも何かの間違いで、サイト上に「超○○」という単語が登場しなくて本当に良かったです(笑)

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