本命魚とエサ取りのアタリが判別可能な高感度モデル
■頭部の逆R形状が本命魚とエサ取りのアタリの違いを明確に表現
トップの小さな浮き沈みが判別しやすい、逆R形状を頭部に採用。カワハギなどツケエをついばむような動きをする魚に対しては、小さく浮き上がったり沈んだりを繰り返す動きを示し、本命魚のグレやチヌの場合は、頭部を押さえ込むアタリが持続した後で本格的な消し込みアタリとなって表れます。ボディの細かな上下動が確実にキャッチできることにより、ツケエの状態をも掴むことを可能にしました。
■潮の動きや前アタリが分かるアシスト帯とボディカラー
アシストカラーとしてダイダイ、下部にはホワイトパールのカラーリングを施しました。ダイダイはボディの水面に対する傾斜角度を伝える役目を果たし、ホワイトパールは遠投時に水面下の流れを捉え、前アタリをいち早く掴むことをサポートします。
■仕掛けの落とし込み方に応じた浮力別・2タイプのパイプ構造
使用するガン玉の重さによって異なる仕掛けの落とし込み方に対応するため、浮力に応じて異なるパイプ構造を採用しました。0αからG4までは感度を優先したφ2oストレート構造とし、G2以上の浮力には感度と糸落ちを両立したφ2.5o→2oの段付きパイプを搭載。狙いのタナに応じた理想的なアプローチを実現します。
■中距離を主体に、遠投も可能な8g台を中心とした重量設定
中距離を中心としながらある程度の遠投までも視野に入れた、8g台を中心とした重量設定としています。
穴径:φ2(0α、0号、G4のみ)、φ2.5o→2o(G2、B、2B、3Bのみ)
最大外径×全長:φ22×L32
浮力:0α、0号、G4、G2、B、2B、3B
カラー:スカーレット、イエロー(0α、0号、G4、G2のみ)
価格:オープン価格