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がまかつ

がま磯　センティオ
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がま磯史上最軽量ロッドの誕生。
軽量ロッドというと、細身で軽く、硬いカーボンを使用しているのが一般的です。しかし、これでは極端に先調子で硬い感じになり、粘りのない竿になってしまいます。それを克服すべく、センティオは硬いカーボンの使用を控え、伸縮性と強度が最強クラスのカーボンをメインに使用し、テーパーで硬さを出しています。
これらの要素により、操作中はシャキッとしていて軽い竿でありながら、魚が掛かると従来の軽量竿にはない粘りを発揮します。伝統と最先端の融合により、がま磯の全く新しいシリーズが誕生しました。

センティオのここがスゴイ！！
■圧倒的な軽さ
全体のテーパーを強めに取り、持ち重りのしないシャキッとした調子に設定。重量においても徹底的な贅肉の排除により2号-5.3mで198gを実現。2号竿でありながら操作性は1.5号竿のようにストレスなく、軽快に扱えます。「気持ち悪いくらい軽い」とテスターに言わしめた圧倒的な軽さを実感できます。
■抜群の振り込み性能
穂先～♯3の剛性バランスと竿の反発スピードのバランスを追求することで、仕掛を投入する際のしなやかさと、竿の張りを最適化。釣り人の腕の振りや手首の返し方に敏感に竿が反応し、小ウキでも正確に遠投できる抜群の振り込み性能を実現しました。
■従来の軽量竿にはない粘りとパワー
従来の軽量ロッドは、硬い材料を使い、細く肉薄に仕上げることで軽さを出していたため、どうしても粘りとパワーに欠ける傾向がありました。この欠点を解消するために、硬い材料の使用を控え、伸縮性と強度が最強クラスの材料をメインに採用。つまり、硬い材料で硬さを出す従来の軽量ロッドの作り方ではなく、粘りのある材料を用いてテーパーで硬さを出していく作り方ですので、先調子の持ち重りのしない超軽量ロッドでありながら、がま磯伝統の「粘り腰」と「強度」を兼ね備えたバランスを実現しました。
■感度の追求
磯竿においては、竿の感度が釣り人を助ける場合と邪魔をする場合があります。例えば、穂先感度は良いほうがアタリを取りすいのですが、こと魚を掛けた後のやりとりにおいては、胴部分の感度が良いほど釣り人とラインに負担がかかり、やりとりに余裕がなくなってしまいます。そこで、センティオは張りのある急テーパースーパートップを採用し、穂先をより敏感に設定。一方胴部分には柔軟性のある材料を織り交ぜているため、感度を抑制しています。つまり、魚を掛ける前の非荷重状態では感度の優れた竿で、魚を掛けた荷重状態では逆に感度を抑制し、釣り人とラインにやさしい設計になっています。
■IMガイド採用でさらに操作性が向上
全機種IMガイドを搭載し、操作性が向上。ストレスのない釣りを展開できます。

【1.25号】圧倒的な軽さで繊細に攻める
群を抜く軽さは、釣り人の集中力を高め、喰い渋り時の超繊細な操作が可能です。メインターゲットは40cmクラスですが、50cmクラスの口太グレにも対応できます。
【1.5号】軽さからは想像できないパワー
軽さとパワーがバランス良く融合され、オールラウンドに使用できる竿です。粘りを有したブランクスは、45～50cmの良型尾長グレをも浮かせるパワーを秘めています。
【1.75号】軽快に大型をあしらう
50cmクラスの尾長グレや70cmクラスの大型真鯛をターゲットに開発。軽快かつテクニカルに大型をあしらえるパワーロッドです。
【2号】狙いは60cm尾長
従来の2号竿では重たいという方に、自身をもっておすすめできる一竿です。1.5号竿に匹敵する軽快さを誇りながら、柔軟性と強度のあるカーボンブランクスが大型尾長グレの強烈な引きを受け止め、浮かせることが可能です。
■号数：1.25号、1.5号、1.75号、2号
■全長：5m、5.3m
■自重（5m・5.3m）：1.25号（165g・183g）、1.5号（170g・188g）、1.75号（175g・193g）、2号（185g・193g）
■希望本体価格（5m・5.3m）：1.25号（51,500円・53,000円）、1.5号（52,500円・54,000円）、1.75号（53,500円・55,000円）、2号（55,000円・57,000円

▽お問い合わせ
株式会社がまかつ
TEL0795-22-5891

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