クロやチヌをターゲットとし、磯、波止、イカダなど様々な釣り場で有効な釣法「フカセ釣り」。
大海原にポツンと浮かぶウキに集中しアタリをじっと待つ。
ウキが我々釣り人に送ってくれる情報は、けっして魚が掛かったことだけではない。
潮の動きや仕掛けの入り具合、付け餌の有る無しなど様々な情報を送ってくれている。
小さいアタリに気が付く人はおのずと結果がついてくるが、ビギナーの釣り人には、ウキがシモってもアタリなのか、波の影響なのか分かりづらい。結果、アワセのタイミングを逃してしまったり、付け餌が盗られているのに気づかず仕掛けを流し続けていることも多いようだ。
ウキが発信する情報を我々釣り人がいかにキャッチできるかが、まさに釣果の分かれ目となり、状況によっては、隣が入れ食い、こっちはボーズなんてこともざら。
そんな悲惨な状況を逃れるためにも、「フカセ攻略最前線」と題し、今話題の棒ウキ釣法を取り上げてみよう。
今回は、株式会社グレックスの新製品「TAGMA(タクマ)」にスポットをあて、編集部に寄せられた皆さんの疑問、質問にお答えすることとなった。
疑問質問Q&A
◆教えて!GREX
商品レビュー
◆開発者に聞きました
商品紹介
◆TAGMA100・150
◆TAGMA777・60
◆スーパービュートップ
◆スーパービュー段塗トップ
※未対応機種について
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