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■桜鯛急上昇！
大型クーラーを桜色で埋め尽くせ！

2010年度の3月は、3月らしからぬ不安定な天候が続き、九州一帯でもまだ冬を思わせるような気候となっています。その一方で、桜が満開となる地域もあるなど、春の訪れを感じられるようにもなってきました。
そんな桜前線の急上昇に伴い上向いてきたのが、鹿児島県の錦江湾の真鯛です！桜が咲く季節に釣れ出すことから、「桜鯛」とも呼ばれるこの時期のマダイですが、この1週間で一気に釣果がヒートアップしてきました！
本日3/25は、船中でなんと計74匹の大爆釣！5人での釣果というのも驚きですが、うち1人は釣り開始1時間で船酔いダウンし、実質4人での釣果というからもっと驚き。2-3kg級がアベレージサイズで上がっており、中には6-7kg級の大鯛も交じり、大型クーラーが次々と桜鯛で埋め尽くされていったようです。TOPが1人で27匹と、まさに入れ食い状態と言っても過言ではないでしょう。25日以外も、19日が6.7kgを頭に船中50匹、20日が7kgの大鯛を頭に大型クーラーの満タン釣果、24日も船中42匹の釣果が見られました。錦江湾口のマダイ釣りは、タナを探りながら誘って喰わせる繊細な釣り。またライトタックルで、その強烈なヒキを堪能できます！バラシも多発するなど気配は非常に良好。まさにシーズンのピークを迎えているので、この機会を逃さずにチャレンジしてください！
情報提供：海晴丸
日付：3月25日

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